雨の影響で電車が動く気配がないのでテストも兼ねてスマフォから投稿。

まただいぶ間があきましたが製作の続きです。

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HJ誌に載っていたオキツノカガミの原寸の画像です。
単純な構造に見えますが棒の先端からビームシールドが出たり可動してビーム刃が出たり、さらには先端ごと射出する設定です。

ギミックはどうにか再現するとして、基部と棒のスライド機構が設定的にもスクラッチ的にもよくわからないので、独自解釈でいこうかと。

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基部を組み立てたところです。
基本的にプラ板の箱組みです。一部ディテールアップパーツを使用。


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実際に腕につけてみた画像
接続には今回使わないタクティカルアームズのソードアーム用のジョイントを使っています。
腕の動きに連動して装甲がスライドするので腕にぴったりフィットさせるのは難しいのですが、それなりに出来たかと。


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棒の先端のパーツに必要な分を切り出しました。

左右対称なので切ったプラ板を複製(?)しなければなりません。
今までは切ったパーツに両面テープをつけてプラ板に貼り、プラ板も切れるハサミで大まかに切り、ヤスリなどで形を整えていたのですが、ハサミなんて使わずに丁寧にデザインナイフで切り出したほうが結果的に綺麗に早く終わるということに気づきました…

丁寧って大事ですね(笑)

今回はここまで。
次回もオキツノカガミ製作の続きです。

それでは。


追伸

これ書いてる途中に電車動きました。勘弁してほしいものです。